どうしたらいいの?困ったむくみ(ムクミ)の原因と対処法

どうしたらいいの?困ったむくみ(ムクミ)の原因と対処法

顔のむくみ、ふくらはぎのむくみなど、なかなか改善しないむくみにお悩みではありませんか?

様々なむくみに関する原因と対処法をお教えします。

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【むくみの原因】

<そもそも、むくみって何?>
むくみとは、皮膚の薄い部分に老廃物や水分が溜まってしまうことによって起きます。
人によって場所は様々ですが、主に顔にむくみが出やすい人、ふくらはぎに出やすい人などがいます。
むくみには病気が隠れていることもあるので放置して良い症状ではありません。

<体内の血液やリンパの流れが滞って起こるむくみ>
体の中のリンパが滞っていると、老廃物が詰まってむくみを生み出すことがあります。
また、水分も溜まり、むくみの原因となります。
特に部分的に出るようなむくみは体内の水分バランスが悪い状態と言えます。

<内臓に病気が隠れている可能性もあります>
むくんでいる部分を手で押さえると凹んだまま戻らないなど、あまりにもむくみが酷い場合や全身にむくみが広がっている場合は肝臓や腎臓に病気が隠れている可能性があります。
単なるむくみだと思っていても、実は内臓系の病気によるものだったなんてこともあり得るので、一度は診察を受けて診てもらうのも良いでしょう。

<アルコールの飲みすぎに注意>
アルコールには利尿作用がありますが、脱水を起こした体は慌てて水分を保持しようとします。そのことによって、むくみが出てきてしまうことがあります。また、肝臓にも負荷をかけるのでくれぐれもお酒の飲みすぎには気をつけましょう。

<塩分・糖分の摂り過ぎに注意>
体は常に体内の塩分濃度のバランスを整えようとしています。塩分の摂取が多くなると、体内の水分を多くしようとしてむくみに発展することがあります。糖分は体内に水分を貯める手伝いをしてしまうので、さらにむくみを呼び寄せます。日頃から何気なく摂取しているものには多くの塩分や糖分が含まれていることもあるので注意しましょう。

【悩ましい顔のむくみについて】

朝起きると顔がむくんでパンパンになっている。まぶたも重くて目が小さくなってしまう。
多くの人が悩み困っている顔のむくみ。太ってはいないし体重も増加したわけではないけれど、フェイスラインがぼやけてしまう・太ったように見えてしまうなど、顔のむくみによる見た目へ影響はかなり大きいです。

<顔のむくみを解消するマッサージ>
一番初めに行うべきは、首へのマッサージです。
首と肩の凝りをほぐしていく内に顔のむくみも解消されていきます。
マッサージ方法ですが、耳の下から肩の少し下まで優しくなでるだけで大丈夫です。このとき、強く力む必要はありません。朝起きた時、電車に乗っている時などに試してみましょう。
マッサージ屋さんでリンパマッサージを受けるのも効果的です。

<顔のむくみに効くツボ>
耳ともみあげの間にある「ジモン」と耳たぶのすぐ後ろにある「エイフウ」が顔のむくみに効果的なツボです。
顔のむくみだけでなく、気の流れのバランスを整え、美白効果やリフトアップも期待できます。
少し痛いかなと感じる程度で3~4秒ほどゆっくりと圧迫してみましょう。

<蒸しタオルで温めるのも効果的>
時間に余裕がある場合は蒸しタオルを閉じた目の上に乗せるのも効果的です。
このとき、熱いと感じるようなほど熱した蒸しタオルは使わないようにしましょう。
気持ちいいかもしれませんが、冷たいものも良くはありません。
ほんのり温かいと思えるくらいの蒸しタオルを利用しましょう。
蒸しタオルの作り方ですが、タオルを水でぬらして軽くしぼり、電子レンジで30秒~1分ほど加熱しましょう。
そのままいきなり顔に乗せるのではなく、しっかりと手で温度を確かめてから使用してください。

<色々工夫をしてもむくみが改善しない・悪化する場合>
顔のむくみが改善しない場合は、心臓や腎臓、甲状腺の病気が考えられることもあります。
怠さなど他の症状も感じる場合は早急に検査を受けておきましょう。

【つらい脚のむくみについて】

「脚のむくみが全然良くならない」「スカートを履くのをやめました」など困っている女性は必見です。
「むくみって水分の摂り過ぎが原因でしょ?」と思っている人へ、それは大きな誤解なので逆効果です。

<脚のむくみを改善するツボ>
胸の真ん中に「だん中」と呼ばれる部分があります。一番痛いと感じる部分がツボです。身体全体の血の巡りを改善する効果が期待できます。
「ゆうせん」と言って、足の裏の上部中央にもツボがあります。足の指を曲げた時に凹む部分です。むくみの解消に繋がります。
「いちゅう」と言って、膝の裏の中央にあるツボも効果的です。ふくらはぎに溜まった老廃物を排出します。

<アロマオイルでセルフケア>

アロマオイルを使って自分で脚をマッサージするのも効果的です。
アロマの良い香りでリラックスも出来ます。
マッサージの力は強ければ良いというわけでもありません。
血の流れを良くすることをイメージして優しくさすってみましょう。

【むくみに効果的な食べ物や食事はどれ?】

むくみに効く食べ物は、主に4つの栄養素のバランスが大切です。カリウム・タンパク質・クエン酸・ビタミンEなど、これらをバランスよく摂取することでむくみの対策に繋がります。
これらの栄養素を取り入れたお料理も併せてご紹介しますので、毎日の生活に取り入れてみてください。

<むくみ解消に欠かせないカリウム>
カリウムはナトリウムによる血圧の上昇を防ぎ、筋肉の働きも活発化させます。
貝類であるアサリにカリウムが多く含まれています。喉の渇きを抑え、利尿効果もあります。ビタミン補給や貧血予防も効果的です。
他にも、パセリ、ヨモギ、アボガドなどにもカリウムが豊富に含まれています。

<タンパク質も不足するとむくみの原因に>
タンパク質と言えばお肉が浮かぶかもしれませんが、魚や豆腐にも豊富に含まれています。
しらすはカルシウムも多く、タンパク質を効率よく摂ることができます。
いわしなどの青魚もおすすめです。
もちろん、牛肉・豚肉もタンパク質の摂取として最適です。

<むくみ解消にはビタミンE>
ビタミンEは血の流れを良くしてくれる働きがあります。
ナッツ類にもビタミンEが多く含まれているので、料理の中に取り入れてみましょう。
アンコウの肝にもビタミンEは豊富です。筋子やイクラにもビタミンEが入っています。
鮎(アユ)も実はビタミンEを含んでいます。

<むくみと老化を予防するクエン酸>
クエン酸にはリンパの流れをスムーズにしてくれる働きがあります。
梅干し・レモン・トマトに多く含まれています。

<むくみにおすすめの料理>
グリーンスムージーは様々な野菜を一度に摂取することができるのでおすすめです。
トマトが苦手な人でも、様々な果物と一緒に摂取することで抵抗が少なくなります。
お弁当に梅干しを入れる、サラダにレモンをかけるなど細やかな工夫でも構いません。
牛肉・アボガド・パセリ・アサリを使ったカルボナーラも良いでしょう。

【むくみの改善法】

<長時間同じ姿勢でいないこと>
長い時間ずっと同じ姿勢でいると血の流れが滞り、リンパも詰まってしまいます。
そのようなことが積み重なることでむくみを悪化させてしまうことも。
時々は立ち上がったり、軽くスクワットをしたり、うろうろと歩き回ってみるなど血の巡りを良くする習慣をつけておきましょう。

<実は良くない!?柔らかすぎる枕>
低反発など柔らかい枕が流通していますが、枕やクッションが柔らかすぎると寝返りがうてなくなり、血行の流れを妨げる可能性があります。
また、ベッドも柔らかすぎると良くありません。適度に寝返りがうてるような寝具を整えましょう。

<飲み物も工夫をしてみましょう>
ミネラルウォーターも良いですが、ドクダミ茶・ハト麦茶・ローズヒップが特にむくみには効果的です。
また、冷たくして飲むよりも常温か少し温かいくらいの温度が血の巡りをより改善します。
むくみが特に気になる時期は冷たい飲みものは避けておきましょう。

<蒸しタオルの使い方に工夫を>
むくみが気になる部分へ温かい蒸しタオルと冷たい蒸しタオルを交互にあてるのも良いです。
温かい蒸しタオルだけを使うのも悪いことではありませんが、冷温刺激を利用することで血管を縮めたり拡げたりすることができ、むくみに繋がる不要な水分を溜めないようにしてくれます。
最後に冷たい蒸しタオルで仕上げることで肌の乾燥を防ぐこともできます。

<湯船に浸かってリラックスを>
いつもシャワーで済ませてはいませんか?
全身の血行を良くするためにも、なるべく湯船に浸かりましょう。
10分~15分程度でも構いません。肩までゆっくり浸かってリラックスすることが大切です。
お風呂を出た後はしっかりと水分補給をしましょう。

【生理前はむくみが悪化しやすい時期】

<ホルモンの影響でむくみやすい>
生理前は黄体ホルモンの分泌が増加し、体に水分が溜まりやすくなります。
また、血の流れも悪くなってきて新陳代謝も低下するのでむくみやすくなってしまうのです。
生理前にむくみが気になるからといって水分摂取を控えてしまうのは逆効果です。
しっかりとこまめに水分を補給し、血液の流れを良くしておきましょう。

<生理痛も和らぐ足湯はむくみにも最適です>

足の先を温めることで全身の血行が良くなります。また、血行が良くなることでむくみの解消も促す上に、生理痛を和らげることも期待できます。お湯の中に肌に刺激のないアロマを数滴入れておくのも良いでしょう。
温かいお茶を飲みながら足湯をすることでさらに効果を引き上げることができます。

<生理前や生理中はコーヒーなどのカフェインを控えましょう>

コーヒーは、むくみの改善を助けるカリウムの作用を抑えてしまいます。
また、生理痛を悪化させる可能性もあるのでいずれにせよおすすめできません。
しばらくはコーヒーの飲用を控えておいた方が良いです。

<生理前はアルコールが回りやすい>
生理前は肝臓の機能がやや低下します。それによって、アルコールが体の中に残りやすくなってしまい、酔いも回りやすく、むくみも酷くなりやすいです。
生理痛や生理独特の体調不良も悪化させる場合があるので、アルコールの摂取も避けた方が良いでしょう。

【梅雨の時期はむくみやすい】

<不安定な気候により自律神経が乱れる>
梅雨はじめじめとして気持ち的にも嫌な時期です。
体も環境の変化についていけず、自律神経が乱れてしまうことも。
自律神経が乱れると血の流れが悪くなり、むくみの原因となります。

<湿度の高さもむくみの原因のひとつ>

湿度が高くなると汗をかきにくくなり、そのため、体の中に余分な水分が溜まったままになります。
余分に溜まった水分は身体の一部に集まろうとするので、そのことによって、むくみが発生してしまうのです。
梅雨の時期こそ適度な運動を施し、良質な血行の流れを保ちましょう。

<夏はクーラーにも要注意>

体の冷えは自律神経の乱れを誘発します。クーラーで身体を冷やし過ぎるのも良くありません。なるべく扇風機で過ごすようにしましょう。
また、熱中症予防・むくみ予防のためにも水分はしっかりと補給しておきましょう。

■からだのむくみまとめ

実は、むくみは水分を摂ればとるほど改善を促すことができます。もちろん、水の飲みすぎも良くはありませんが、むくみが気になるからと言って水分摂取を我慢してしまうのは逆効果でしかないのです。
甘いものやコーヒーもむくみの原因となることがあります。暑い日の塩分摂取は欠かせませんが、摂り過ぎも良くありません。むくみを予防する食事を摂って自律神経も整えておきましょう。
異常なほどむくみが酷い、むくんだ部分を押すと凹んだままなかなか戻らない場合は内臓系に病気が潜んでいる可能性もあります。放置せずに一度は検査を受けておきましょう。
むくみに悩むのは主に女性が多いのですが、特に生理前はむくみが悪化しやすいので注意が必要です。また、生理前に限らず、普段から暴飲暴食、アルコールの過剰摂取は控えた方が良いです。
自分の身体の健康管理は自分にしかできません。健康的な身体にするか、しないかも自分次第です。そして、日頃のささやかな生活習慣が大きな積み重ねにもなります。後悔を生み出さないためにも、むくみの対処をしっかりとしておきましょう。

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